ら行 | 説明 |
・両手・片手 | 売買物件の契約で頂く報酬の取り分のこと。 関連用語「分かれ」 「片手」の場合は依頼者の一方からだけの報酬で、売り主買い主双方が1社だけで決めた場合、依頼者の双方から手数料を頂けるので「両手になる」といっている。 |
・ルーフバルコニー | 下層住戸の屋上を上層住戸のバルコニーとして用いること。通常のバルコニーと比べて面積が広いのでガーデニングや、ティータイムなど多目的に利用できます。ルーフバルコニーは専用庭と同じく、共用部分としてほとんどのマンションで専用の使用料を管理組合に支払う方式をとっています。 |
・連帯保証 | 保証人が主たる債務者と連帯して債務を負担することをいう。連帯保証も保証の一種であるから、主たる債務に服従し、主たる債務者に生じた事由は、原則として連帯保証人に効力を生ずる。しかし半面、連帯保証には連帯債務の規定が適用され、例えば連帯保証人に対する請求は、主たる債務者に対しても時効中断の効力を生ずる(民法458条、434条)。また、普通の保証と違い、催告の抗弁権および検索の抗弁権はなく、債務者から請求があれば、連帯保証人は直ちに弁済の責任を負うことになる。この点から連帯保証は、普通の保証よりも担保性が強い。連帯保証人が弁済したときは主たる債務者に求償権を有することは、普通の保証と同じである。 |
・ロフト | 居室の一部を2層にし、上部に設けたスペース。もともとは一戸建住宅で多く見られたが、マンションの最上階を筆頭に採用されています。収納以外にも様々な利用が魅力。 |