売却
 建物価格査定 3
 
取引ガイド
 
 Step 2-E.「全体計画を確認する」
4.評点ヒョウテン補正ホセイ
 
  A.外観ガイカン補正ホセイリツ( 90〜110% の範囲で入力ニュウリョク C
 T.建物タテモノ外観ガイカン・デザイン、屋内オクナイ間取マドりの良否を判定ハンテイし、補正率を設定セッテイ
  B.施工セコウ補正ホセイリツ( 90〜110% の範囲で入力) D
 T.建物タテモノ施工セコウシツ程度テイド良否リョウヒトウ判定ハンテイし、補正率を設定。
  C.外構補正ホセイリツ( 90〜110% の範囲で入力) E
 T.モンヘイウエキボンサイトウの外構の程度テイド良否リョウヒトウ判定ハンテイし、補正率を設定。
 
5.ヒンナド格差カクサリツ決定ケッテイ
 
  A.補正評点  =(A評点+B加算点)×C外観補正率×D施工補正率×E外構補正率 F てん
 
  B.ヒンナド格差カクサリツ = F補正評点 ÷ 100 G
 
6.ユカ面積メンセキ規模キボ修正シュウセイリツ
 
  A.ユカ面積メンセキ未登記ミトウキ部分ブブンフクむ) H u
 
  B.規模修正率 = のべゆか面積めんせきおうじて修正率しゅうせいりつ入力にゅうりょく I
 
  床面積ユカメンセキ 75u未満ミマン 75u以上イジョウ〜135u未満 135u以上イジョウ  
規模キボ修正率シュウセイリツ 105% 100% 95%
 
7.ゲンザイカカクリツ
 
  A.経過ケイカ年数ネンスウ J ネン
 T.6捨7入シシャゴニュウとします。築後経過年数ネンスウが10ネンヶ月カゲツ場合バアイ経過ケイカ年数ネンスウは10ネン、10年9ヶ月の場合は
   11年として計算。
   B.流通リュウツウ耐用タイヨウ年数ネンスウ( -1〜+2年 の範囲で入力ニュウリョク K ネン
 T.大規模な修繕または模様替えをしている場合は2年を限度に、流通リュウツウ耐用タイヨウ年数ネンスウ加点カテン年数ネンスウ)を 入力。
   (最大+2とします)
 U.本来的効用を維持するのに必要な修繕等をしていない場合は、−1年を限度に流通耐用年数(減点年数)
   を入力。(−1年までとします)
 V.流通耐用年数は建物の物理的な耐用年数を言うものではなく、流通市場での商品価値を表すものです。
   C.ゲンリツ L
 T.現価率ゲンカリツは、品等ヒントウ格差カクサリツ経過ケイカ年数ネンスウおよび流通リュウツウ耐用タイヨウ年数ネンスウから自動ジドウ計算ケイサンされます。(P12参照サンショウ
 U.現価率が0と判定されても、建物に流通価値が残っていると判断される場合は現価率を10%とする
   ことができるものとします。
 
8.査定サテイ価格カカク
 
  建物タテモノ価格カカク
       円
   
 
  @
  134,700円700エン/u
× G
       %
× H
       u
× I
       %
× L
       %
 
 
  土地トチ価格カカク
       エン
建物タテモノ価格カカク
       円
合計ごうけい
                            えん